ログファイルのダウンロード
CDB には、アプリケーションの管理者領域からのみ利用可能なログファイルがあります。以下を含みます:
- オブジェクト概要
- 削除ログ
前提条件
管理者領域へのアクセス
CDB の管理者領域は、スタディ選択後のナビゲーションドロワー ()、またはスタディページのスタディメニュー () からアクセスできます。
管理者領域に入ると、CDB ではデフォルトで ユーザページが開きます。管理者メニューは、管理者領域のどのページからもアクセスできます。
オブジェクト概要
オブジェクト概要には、リストとビューの CSV ファイルが含まれています。これらのオブジェクトの承認や展開に関する詳細が記載されています。
各 CSV には、以下のカラムが含まれます:
- Vault ID
- スタディ名
- オブジェクト ID
- タイプ
- ソース
- オブジェクト名
- オブジェクトの短い名前
- カテゴリ
- 説明
- 目的
- CQL の構文
- 作成者
- 作成日
- 最終変更者
- 最終変更日
- 現在のステータス
- 承認者
- 承認日
- 承認済みコメント
- 展開者
- 展開日
- 展開済みコメント
オブジェクト概要をダウンロードする方法:
- 管理者領域に進みます。
- ZIP ファイルを保存します。
- ファイルを解凍します。
- CSV ファイルを望みのアプリケーションで確認します。
削除ログ
削除ログは、CDB 内のオブジェクトを削除した際の監査証跡として機能します。このログは、削除と、ユーザが入力した削除の理由を記録します。
削除ログには以下の列が含まれます:
- Vault ID
- スタディ名
- タイプ
- レビュー可能
- アクセス
- オブジェクト名
- カテゴリ
- ソース
- オブジェクト
- 短いタイトル
- 説明
- 目的
- CQL の構文
- 作成者
- 作成日
- 最終変更者
- 最終変更日
- 最終変更場所
- 現在のステータス
- 承認者
- 承認日
- 承認コメント
- 展開者
- 展開日
- 展開済みコメント
- 削除者
- 削除日
- 削除したコメント
- クローン元
- クローン編集済
- ODB オブジェクト
- GUID
- CDB ソースオブジェクト ID
- チェックアクション
- チェックメッセージ
削除ログをダウンロードする方法: