接続の管理

CDMS Vault トレーニング LMS: 2024年9月9日より、Veeva独自のLMSであるCDMS Vault トレーニングがAbsor LMSに置き換わりました。

現在のリリースでは、[Vault Tools] は、 CDMS Vault Training 学習管理システム) への接続の作成および管理のみをサポートしています。接続オブジェクトを使うと、ローカルで、Vault 間で、あるいは外部アプリケーションと統合を作成することができます。LMS の CDMS Vault Training の接続以外の接続は、管理者 > 接続で作成する必要があります。

前提条件

デフォルトの Vault オーナーセキュリティプロファイルを持つユーザのみが、ツール > システムツール > 接続にアクセスし、使用することができます。ご利用の Vault が複数のルールセキュリティを使用しておらず、カスタムセキュリティプロファイルを使用する場合、 あなたのプロファイルは次の権限を有している必要があります:

タイプ 権限 制御
セキュリティプロファイル タブ: システムツール ツール > システムツールタブへにアクセスする権限
セキュリティプロファイル オブジェクト: 接続: 作成・編集 接続オブジェクトのレコードの作成・編集機能
セキュリティプロファイル オブジェクト: 接続認証: 作成・編集 接続認証オブジェクトのレコードの作成・編集機能
セキュリティプロファイル オブジェクト: CDMS Vault 設定: 作成・編集 CDMS Vault 設定オブジェクトのレコードの作成・編集機能

システムツールの評価

システムツール領域にアクセスするために、上部のナビゲーションバーでツールタブをクリックし、システムツールをクリックします。

システム ツールタブ

デフォルトでは、システムツールロール管理領域を開きます。ナビゲーションパネルから選択して、他のシステムツール領域を訪問できます。各項目の詳細については以下を参照してください.

接続の作成方法

新規接続を作成するには:

  1. ツール > システムツール > 接続に進みます。
  2. + 新規接続をクリックします。 [新規接続] ボタン

  3. Vault Training に名前を入力します。
  4. 保存をクリックします。

接続を編集する方法

接続を編集するには:

  1. ツール > システムツール > 接続に進みます。
  2. リストの中から、制限を付けたい接続を探します。
  3. 接続の名前をクリックして開きます。
  4. 接続の編集ダイアログで、必須変更を加えます。
  5. 保存をクリックします。