E2B 要素の参照
このページでは、安全性ケースにおいて安全性システムに送信される静的およびシステム生成 (ルックアップ) E2B 要素を、マッピングされた E2B 要素と合わせてリストしています。
E2B ID | E2B 要素 | データタイプ | ソース | ルックアップフィールド | 静的値 | 説明 |
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N.1.1 | バッチでのメッセージタイプ | 数字 (2) | 静的 | 1 | これは ICH ICSR に対して常に「1」に設定されます |
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N.1.2 | バッチ番号 | 数字 (100) | ルックアップ済み | safety_case__v.cdms_safety_case_unique_id__v | この値は、被験者の施設 (ISO 2 文字コード)、EDC システムの一意の識別子 (その Vault 内のすべての試験に固有)、Vault の ID、オブジェクトレコードの ID、ダッシュ (「-」) を連結したもの )、およびケースの N 番目のメッセージの数値です (例「US-VAULTCDMS-110377V6800000000L003-1」)。非本番環境では、EDC システム識別子に「TEST」が付加されます。メッセージ番号は、「0」が初回送信、「1」が初回フォローアップというように付けられます。 |
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N.1.3 | バッチ送信者 ID | テキスト (60) | ルックアップ済み | transmission_profile__v.batch_sender_identifier__v | これは試験の転送プロファイルで指定される バッチ送信者 ID です。これは、Safety システムに設定された送信者プロファイルと一致します。 |
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N.1.4 | バッチ受信者 ID | テキスト (60) | ルックアップ済み | safety_definition__v.batch_receiver_identifier__v | これは試験の転送プロファイルで指定される バッチ受信者 ID です。これは、Safety システムに設定された受信者プロファイルと一致します。 |
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N.1.5 | バッチ送信日付 | 日時 | ルックアップ済み | safety_message__v.date_of_transmission__v | Vault がSafetly メッセージとその XML ファイルを作成したときの完全な日時 (UTC)。 |
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N.2.r.1 | メッセージ識別子 | テキスト (100) | ルックアップ済み | safety_case__v.cdms_safety_case_unique_id__v-safety_message__v.message_id__v | これは「N.1.2」と同じです。 |
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N.2.r.2 | メッセージ送信者識別子 | テキスト (60) | ルックアップ済み | transmission_profile__v.batch_sender_identifier__v | これは「N.1.2」と同じです。 |
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N.2.r.3 | メッセージ受信者識別子 | テキスト (60) | ルックアップ済み | safety_definition__v.batch_receiver_identifier__v | これは「N.1.2」と同じです。 |
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N.2.r.4 | メッセージ作成日付 | 日時 | ルックアップ済み | safety_message__v.created_date__v | これは「N.1.5」と同じです。 |
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C.1.1 | 送信者の (ケース) 安全報告書固有識別子 | テキスト (100) | ルックアップ済み | safety_case__v.cdms_safety_case_unique_id__v | この値は、被験者の施設 (ISO 2 文字コード)、EDC システムの一意の識別子 (その Vault 内のすべての試験に固有)、Vault の ID、オブジェクトレコードの ID です (例「US-VAULTCDMS-110377V6800000000L003」)。非本番環境では、EDC システム識別子に「TEST」が付加されます。 |
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C.1.2 | 作成日 | 日時 | ルックアップ済み | safety_message__v.created_date__v | Vault は Safety メッセージを転送後すぐに作成します。このフィールドには、作成日が秒単位で記録されます。メッセージ ID として作用します。 |
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C.1.3 | レポートのタイプ | 数字 (1) | 静的 | 2 | これは「試験からのレポート」に対して「2」に設定されます。 |
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C.1.4 | ソースからレポートを最初に受信した日付 | 日時 | ルックアップ済み | safety_case__v.date_report_first_received_from_source__v | このフィールドは、SAE 用にすべての必須フィールド (アイテム) がキャプチャされる場合に、日付と時刻をキャプチャします。 |
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C.1.5 | 本レポートに関する直近の情報の日付 | 日時 | ルックアップ済み | safety_message__v.date_most_recent_info_in_report__v | 最後の安全性メッセージが送信された後に、データ入力ユーザが安全性ケースのデータ対して指定した日付に行った最初の変更が示されます。たとえば、最初に午前 8 時に「治療歴」フォームのデータを変更し、次に同日午前 10 時に [SAE] フォームのデータを変更し、最後に同日午前 11 時に 2 つの [併用薬] フォームをリンクし、同じ安全性ケースのデータにすべての変更を加えた場合、次回の転送予定での C.1.5 の値はその日の午前 8 時になります。 |
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C.1.7 | 本ケースは優先報告書の現地条件を満たしますか? | ブーリアン | 静的 | True | ||
C.1.8.1 | 世界的な固有症例識別番号 | テキスト (100) | ルックアップ済み | safety_case__v.cdms_safety_case_unique_id__v | これは「C.1.1」と同じです。 |
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C.1.8.2 | 本ケースの第一送信者 | 数字 (1) | 静的 | 2 | これは「その他」に対して常に「2」に設定されます。 |
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C.1.11.1 | 報告書の無効化/修正 | 数字 (1) | 条件ベース | メッセージタイプが「修正」の場合、Vault はこのフィールドを「2」に設定します。メッセージタイプが「無効化」の場合、Vault はこのフィールドを「1」に設定します。 |
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C.2.r.1.2 | 報告者の名 | テキスト (60) | ルックアップ済み | safety_case__v.first_reporter_first_name__v | 該当のフィールドが Null である場合は、これは含まれません。 |
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C.2.r.1.4 | 報告者の姓 | テキスト (60) | ルックアップ済み | safety_case__v.first_reporter_last_name__v | 該当のフィールドが Null である場合は、これは含まれません。 |
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C.2.r.3 | 報告者の国コード | テキスト (2) | ルックアップ済み | safety_case__v.first_reporter_country__v | ||
C.2.r.5 | 規制目的の主なソース | 数字 (1) | 静的 | 1 | ||
C.3.2 | 送信者の組織 | テキスト (100) | ルックアップ済み | study__v.organization___v | これは試験の 組織の名称です (EDC 内、送信者)。 |
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C.5.3 | スポンサー試験番号 | テキスト (50) | ルックアップ済み | study__v.name__v | これは試験の名前/ラベルです。 |
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C.5.4 | 反応/イベントが観察された試験タイプ | 数字 (1) | 静的 | 1 | これは「臨床試験」に対して常に「1」に設定されます。 |
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E.i.9 | 反応/イベントが起こった国の識別 | テキスト (2) | ルックアップ済み | site__v.study_country__v | 施設の試験国の 2 文字の国コード |
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D.7.1.r.1a | 治療歴の MedDRA バージョン | テキスト (4) | ルックアップ済み | mc_request__vr.dictionary_release__v.display_name__v | 「MedDRA」は文字列から削除されます。E2B には治療歴用語を入れる場所がなく、コード化された値のみが存在するため、このフィールドはコード化または自動コード化された場合にのみ送信されます。 |
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D.7.1.r.1b | 治療歴 (疾病 / 外科的 / 手順 / その他)(MedDRA コード) | 数字 (8) | ルックアップ済み | mc_request__v.col5_id__v | ||
D.1 | 患者 (名前またはイニシャル) | テキスト (60) | ルックアップ済み | study_country__v-site__v -subject__v |