非アクティブなスタディ
スタディに対して増分インポートが無効化されている場合、スタディは臨床報告において非アクティブ (以前はアーカイブ済みとして知られていた) となります。スタディは、スラディリストから無効化することもできます。レビューリストの更新、データのインポート、またはスタディのダイレクトデータ API パッケージを処理するジョブは、非アクティブ化とともに停止されます。
前提条件
スタディの非アクティブ化
スタディを非アクティブ化するには:
- 臨床報告 > スタディに移動します。
- リストの中から、非アクティブ化したいスタディを探します。
- 治験実施国名にカーソルを合わせると、アクションメニュー () が表示されます。
- スタディメニューから、非アクティブなスタディを選択します。
- 非アクティブなスタディ確認ダイアログで、OK をクリックします。
- 臨床報告でスタディが無効化されます。これにより非アクティブ状態のスタディリストに移動し、以下にリストされたジョブを無効化します。
スタディを非アクティブ化する方法
スタディをアクティブにするには:
- 臨床報告 > スタディ > 非アクティブに移動します。
- リストの中から、アクティブ化したいスタディを探します。
- 治験実施国名にカーソルを合わせると、アクションメニュー () が表示されます。
- スタディメニューから、スタディをアクティブ化を選択する。
- スタディをアクティブ化確認ダイアログで、OKをクリックします。
- 臨床報告で、スタディをアクティブ化します。
無効化済みジョブ
非アクティブなスタディでは、以下のジョブは無効化されます:
- 増分負荷
- 第三者によるデータ再処理中
- OpenEDC データロード中
- リストのレビュー
- ダッシュボードのレビュー
- チェック
- クリーン患者トラッカー